住まいるニュース2020年2月号 「花粉に悩まされない住まいの工夫」

FPの家住まいるニュース2020年2月号の特集記事は、 花粉に悩まされない住まいの工夫。私自身は花粉症ではないのですが、妻は昔からの花粉症です😫 外出時はやむを得ないとしても家にいるときは花粉の時期でもできるだけ快適に過ごしたいですよね。

私が考える花粉に悩まされない住まいの工夫のポイントは3点です。

  1. 間取りの工夫で花粉を外からできるだけ持ち込まない。
  2. 室内干しを基本にする。
  3. 高気密+計画換気で花粉の侵入防止とキレイな空気を両立する。

まず、間取りの工夫としては、花粉の付きやすいコートなどの上着をできるだけ持ち込まないようにコート掛けを玄関近くに設けること。最近の計画では玄関にシューズクロークを設けることが多いですが、コート掛けも忘れずに設けることが望ましいです。また、計画上少し難しいですが、玄関付近に洗面台があるとすぐに手洗いや洗顔ができて効果的です。

2点目は、室内干しです。特に雨が多く、共働き世帯も多い福井では花粉の時期に限らず室内干しのためのスペースがあるととても便利です。私の自宅の例を挙げさせていただくと、リノベーションで専用の物干しスペースは設けられなかったのですが、階段室の上部の空間を活用して物干しスペースにしています。洗濯乾燥機を使うことも考えられますが、お子様がいらっしゃる家庭だと洗濯物がかなり多いので洗濯乾燥機だけでまかなうことはかなり難しいです。室内干しをメインに洗濯乾燥機は補助的に利用するのがおすすめです。

高気密高断熱住宅で、全館暖房していると室内干しでもすぐ乾くというのが日々の生活ではとても大きなメリットだったりします。我が家の場合ですと、薄手の物だと夜干せば大抵朝には乾いています。通常は洗濯物が乾きづらい冬の時期が、全館暖房の我が家では洗濯物が一番乾く時期だったりします😃

最後は高気密+計画換気です。花粉の時期は窓を開けると新鮮な空気と一緒に花粉も入ってきてしまいます。でも、換気をしなければ花粉は防げても、空気が淀みカビが発生したり、シックハウス症候群といった健康被害も心配です。ですので、気密を高めた上で、24時間換気による計画換気がとても大切になります。

以上、 花粉に悩まされない住まいの工夫のポイント3点でした!今、新型コロナウイルスで日本中が大変な状況ですが、今回挙げたポイントはウイルス対策に通じる部分もあるかと思います。

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今回の記事では花粉に悩まされない住まいの工夫について書かせていただきました。「花粉はつらいけど今住んでいる家ではちょっと難しいな」と思われるかもしれませんが、ホシ姫サマなどの室内物干しを設置したり、サンルームを新設する、断熱改修を施すなど様々な方法があります。気になる点、ご質問などございましたらお気軽にご相談下さい!