平屋建て替えへ 解体工事初日

今日は、南越前町M様邸の新築工事に向けた既存住宅の解体工事初日でした。
Mさんとは、以前所属していた経営者団体で知り合った友人です。

最初は、今住まわれている賃貸の中古住宅をリフォームできないか、というご相談から始まりました。
調査と打合せを重ねる中で、改装ではなく暮らし方に合った平屋への建て替えという結論に至り、今日を迎えました。

住まいの悩みと、これからの暮らし方

今回のご相談の始まりは、今住まわれている住宅をリフォームできないか、というお話でした。

お住まいについて伺うと、冬の寒さが気になること、隙間が多く虫が入ってきてしまうこと、洗面所が狭く使いにくいことなど、日々の暮らしの中で感じる不便がいくつもありました。

それに加えて、Mさんご自身のこれからの暮らし方についても希望を聞かせていただきました。
友人と集まる機会が多いため、皆でゆったり過ごせる広めのLDKがほしいこと。
また、趣味のコレクションをしっかり並べて楽しめる趣味室がほしいこと。

今の住まいの不満を解消するだけでなく、これから先の暮らしをより心地よくする家にしたい、という思いがはっきりと見えてきました。
住まいは傷んだところを直すだけではなく、その人らしい暮らしを受け止める器でもあるのだと、改めて感じる打合せでした。

フルリノベではなく、平屋建て替えという判断

現地調査を進めると、建物にはかなりの劣化が見られました。

寒さや隙間の問題を改善し、水まわりの使い勝手を見直し、さらに広いLDKや趣味室まで含めて整えようとすると、部分的な改修では難しく、かなり大がかりなフルリノベーションが必要になる状況でした。
そうなると、工事費は新築に近い水準になってきます。

一方で、今の大きな二階建てをそのまま活かしても、これから先の暮らし方に本当に合うのかという点は、慎重に考える必要がありました。
将来に備えて、できるだけ階段に頼らず、平屋的に暮らせる住まいにしたいというお話もありました。

そうした希望を整理していく中で、必要以上に大きな家を抱えるよりも、必要十分な広さで維持管理もしやすい平屋に建て替える方が、Mさんにとって無理がなく、納得感のある選択ではないかという結論になりました。
改装か建て替えかは、建物だけを見るのではなく、これからどう暮らしたいかまで含めて考えることが大切だと改めて感じました。

解体工事初日を迎えて

そして今日、その第一歩となる解体工事の初日を迎えました。

最初の相談からここまで、現地を確認し、改装の可能性も探りながら、何度も方向性を整理してきました。
こうして工事が始まると、いよいよ新しい暮らしづくりが動き出したのだと実感します。

解体工事は、今ある建物を取り壊す工程ではありますが、同時にこれから先の住まいを形にしていくための大切なスタートでもあります。
友人との家づくりだからこそ、遠慮なく本音で相談していただけたことは、とてもありがたいことでした。

その思いに応えられるよう、安全に丁寧に工事を進めながら、広いLDKや趣味室を備えた、Mさんらしい住まいをしっかり形にしていきたいと思います。
これから少しずつ、新しい平屋の姿が見えてくるのが楽しみです。

リフォームか建て替えかは、建物の状態だけで決まるものではなく、その先の暮らし方まで含めて考えることが大切です。
M様邸も、これからの毎日が心地よくなる住まいになるよう丁寧に進めていきます。

今の家を直すべきか、建て替えるべきか迷われている方は、お気軽にご相談ください。
将来を見据えた平屋計画や、暮らし方に合わせた住まいづくりもご相談を承っています。

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