工事店会議で改めて学ぶ安全と監理

今日は、リフォーム工事を請け負わせていただいているハウスメーカーさんの月1回の工事店会議に参加してきました。

今回は安全パトロールと検査講評会があり、ほぼ1日を通して現場の安全や監理について学ぶ機会となりました。

日々の仕事に生かしたい気づきの多い会議でした。

安全パトロールで他現場を見る大切さ

会議の最初は、安全パトロールとして外装工事の現場を巡回しました。
参加者の皆さんと一緒に現場内を確認しながら、安全面や作業のしやすさ、現場の整い方などを点検していきました。

今回の現場は、足場がしっかりと組まれていて使いやすく、現場監理も行き届いている印象でした。
整理整頓もされており、安心して作業が進められる現場だと感じました。

自分たちの現場を見直すことはもちろん大切ですが、他の現場を見ることで気づかされることも多くあります。
良い点を学び、改善点は自社にも置き換えて考える。
そうした積み重ねが、現場力を高めていくのだと思います。

普段はそれぞれの現場で仕事をしていますが、こうして複数の目で確認することで、見落としや慣れを防ぐことにもつながると改めて感じました。

建設的な指摘が現場をより良くする

しっかりと管理された現場ではありましたが、その中でもいくつかの改善提案が出ていました。

たとえば、引き込み配線の防護管はもう少し長めにしておいた方が安全性が高まること、玄関上の足場の養生はもう一段丁寧にしておいた方が安心であること、さらに今後の吹付塗装に向けて足場まわりの養生をよりしっかり行った方がよいことなどです。

こうした指摘は、決して粗探しではなく、お客様の住まいを守ること、そして現場で働く人の安全を守ることにつながる大切な視点です。

一人では気づきにくいことも、多くの人の目で見ることでより明確になります。
現場をより良くしていくためには、こうした建設的な意見の積み重ねが欠かせないと感じました。

検査講評会で学びを整理する

その後の検査講評会では、昨年1年間の検査結果について報告がありました。
特に安全性の面で重要な足場について、どのような点を重点的に確認するべきか、また検査で繰り返し指摘されやすい項目は何か、といった共有が行われました。

日々現場に出ていると、どうしても目の前の工程を進めることに意識が向きがちです。
しかし、こうして検査結果を振り返りながら整理して聞くことで、注意すべき点が改めて頭の中で整理されます。

安全や品質は、特別なことを一度だけ頑張ればよいものではなく、毎回同じように丁寧に積み重ねていくことが大切です。

今回の会議は時間としては長く、負担がないわけではありませんでしたが、それ以上に得るものが多い1日でした。
こうした学びを、今後の現場監理や安全管理にしっかり生かしていきたいと思います。

今回の学びを自社の現場にも丁寧に返し、これからの仕事にしっかり生かしていきたいと思います。

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